2014年7月14日月曜日

まつさん企画「STARTING POINT」@モルタル2階観てきました

先日、久しぶりにモルタル2階へ行ってきました。

まつさんが企画している「STARTING POINT」という弾き語りイベントに、エレクトリッックバービーランドが出演するというので観にいってきました。
このイベントについては主催者であるまつさんのTwitterなどをご覧いただくとよく分かると思います。まつさんの人柄がよく反映された優しいイベントです。
まつon Twitter

エレクトリックバービーランドはSEEDの横田と、ラスクの原田さんによる玩具ノイズユニットで、行田のパン屋会などでパフォーマンスしています。
今回は初めて行田を出て、北埼玉の都熊谷の、音楽の聖地モルタルへ出陣するとのことでした。

さて、
仕事のためちょっと遅れて到着すると、
ちょうど大場恒星くんの弾き語りがはじまるところでした。
曲はゴーイングステディとブルーハーツ(だったかな、たしか)。
僕も高校生だったとき文化祭バンドでカバーしたことがあったことなど思い出して、とても懐かしくなりました。
懐かしくなって、いろいろ思い返せば、そういえばこの大場恒星君と知り合わなかったらSEEDは生まれなかったんだということも思い出しました。行田のパン屋「翠玉堂」に彼がふらっと立ち寄ったことからいろいろあってSEEDに繋がっているんです。あのとき加藤君も一緒だったのかなー。
今は東京の音楽専門学校に通って勉強しているそうです。頑張れ!




そして、
我らがエレクトリックバービーランドが登場。
荷物(楽器)で溢れるステージ。
期待。


始まります!


めくるめく、エレクトリックバービーランド!!!


横田君はなんかすごい楽しそうでした。笑

エレクトリックバービーランド、結構受けていたように見えました。

今後のますますの活躍に期待しています!

また、こういうことをする人たちがもっともっと増えてくれたら楽しいです。
誰でもできる表現なので、ぜひ子供から老人までいろんな人たちにこういう表現をしてみてほしいと僕は思います。



さて、

次に登場したのは、したおかさんという女性です。
純朴な感じがとても良かったです。なんだか純朴すぎて写真を撮るのがはばかられました。これは写真を見るよりもぜひ実際のライブを観てください。とても魅力のある人でした。また観たいです。




そして、
いよいよ登場です。
このイベントの企画者である、まつさん。

弾き語りから始まりました。

まつさんも、あまりに純朴で、写真なんか撮れない、、、!と思ってしまいました。

まつさんの弾き語りを、なんだかちょっとそわそわしながら観ているときに、ああそうか、僕は若い人の表現を観るときに、ためらいとか、恥じらいとか、そういう一瞬に出逢うことが結構好きなのだと思いました。
そういうものは、表現が洗練されてくるにつれてだんだんなくなっていくような気がしますが、でも表現という行為においてすごく大事なものだと思います。
たとえベテランになっても、恥じらいや戸惑いを感じるようなことに挑戦していかなきゃなーと思いました。

弾き語りの後、まつさんのポエトリーリーディングが始まります。


こっちは、僕がこういう表現を見慣れているせいか、写真撮れました。笑

ここら辺の地域でもどんどんポエトリーとか流行ってくれたら僕は楽しいです。

あ、最近SEEDでも毎月1回のポエトリーナイトを始めたし。

北埼玉にはどうも詩が足りない気がします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

イベント終了後、モルタルの外で山さんと今井君に会いました。
山さんはモルタルレコーズの主。今井君はs-explode(僕が高校生の頃から続いてる!)のボーカルで、最近は秩父のLADDER LADDERのブッキング等も行っています。

僕が初めて自分でパフォーマンスアートのイベントを企画したのは2006年の春で、そのときに熊谷でやったのですが、その頃熊谷で音楽を根付かせようと活発に動いていたのが山さんや今井君たちでした。
山さんや今井君たちは音楽を軸にしながらもそれだけにとらわれないで、もっと広く多彩な表現活動に対してアンテナをはっている人達だったので、僕にとっては自分のやっていることに興味を持ってくれる数少ない人達でした。

山さんや今井君には何度かブルーフォレストで開催されたイベントに誘っていただいて、個性的なミュージシャンやアーティストたちに混じって、パフォーマンスをさせてもらったこともありました。

それから今に至るまで、そして今もおそらくこれからも、皆それぞれに、それぞれの場所でそれぞれのカルチャーを体現する活動を継続しています。


この日、若い人たちが始めた新しい活動の場で、山さんや今井君に会えたことは、なんだか非常に感慨深い出来事でした。

何かは何処かで繋がっている。



2014年7月8日火曜日

7月のSEEDワークショップのお知らせ

※会場が変更になりました!!!!

2014年7月のSEEDワークショップ
講師 SEED(行田市公益活動団体)
「みんなでCHINDON♪」

SEEDワークショップ
 ワークショップとは、講師による進行のもとで、参加者たちが自発的に作業をしたり発言したりする、創造と学びの場です。SEED行田の若者による地域の文化振興のための団体です。私たちSEEDは2013年1月より毎月1回定期的にワークショップを行い、より多くの表現に興味のある若者たちが出会い、つながり、ともに学ぶ機会を作ります。

今回のワークショップについて
 CHIDON(チンドン)はSEEDのメンバーたちが地元のお祭りの際に行っている、地元のお祭りやイベントを盛り上げるための活動です。
 今回は、手作り楽器制作、手作り衣装制作から、行田うきしろ祭りにて実際にCHINDONをやっちゃおうという、超実践的なワークショップです!
 初心者大歓迎です。SEEDメンバーが総力を結集して皆さんにCHINDONの魅力を伝えます!ぜひ皆さんお越し下さい!

日時
2014年7月27日(日)
15:00〜20:00(途中まで/途中からの参加も大丈夫です)

会場
まちづくりミュージアム
〒361-0073 埼玉県行田市行田5-15
tel. 048-552-1010
http://www.tabigura.net/machidukuri.html














アクセス
(1)秩父鉄道 行田市駅 南口より 徒歩4分
(2)JR高崎線 吹上駅 北口ロータリーより
  ・朝日バス 前谷経由「商工センター前」下車 徒歩2分
  ・朝日バス 佐間経由「新町1丁目」下車 徒歩1分

駐車場
2台分有ります。満車の場合は係員にお尋ね下さい。

<送迎について>
JR吹上駅、または、秩父線行田市駅よりSEEDメンバーが送迎致します。

参加費
カンパ制

持参していただくもの
・動きやすい服 ・飲物(スポーツドリンクなど) ・筆記用具 ・昼食
※会場には食堂や売店などがありません。

参加対象
バンドやダンス、演劇などに興味がある、または経験したことがある人。 お祭りが好きな人。地域を盛り上げたい人。まちづくりに参加したい人。とにかく何か面白いことがやってみたい人。など! 

参加申し込み・お問い合わせ
参加を希望の方は7月25日(金)までに下記までご連絡ください。
ご不明な点など、お気軽にお問い合わせください。
(事務局)Tel 090-7814-9615(野本) EMAIL seed-gyoda@yahoo.co.jp

講師プロフィール










SEED(行田市公益活動団体)
SEEDは2012年秋に行田で開催された地元高校生らによる演劇ワークショップ公演企画をきっかけに結成された、地元の若者たちによる地域の芸術文化振興を目的とした団体です。2013年より行田市の公益活動団体の認定を受け、まちづくりのイベント等にも参加しています。
これまでは主に、演劇、音楽、アートの活動を行ってきました。最近は、毎月開催のSEEDワークショップや、隔月開催の音楽イベント「LLL」等の活動を行っています。今後も地域の若者たちのアイデアを活かしながら、地域の芸術文化振興のために積極的な活動を展開して行きます。
CHINDONについての記事はこちら!
http://seed-2014.blogspot.jp/search/label/CHINDON
4月の行田春祭りでのCHINDONの様子(YouTube)






















次回ワークショップ開催日程
8月17日(日) 10:00ー17:00 行田市内某所 
講師:関根淳子 
=========
◎タイトル『演劇のための身体と言葉』
◎日時 8月17日(日) 10:00~17:00
◎中高校演劇部~アマチュアまたはプロの俳優・一般社会人
◎見学のみ:可
◎持ち物:ストレッチができる服装、運動靴
◎内容
・デモンストレーション『鬼子母の愛』より
・強い台詞のための身体~スズキメソッド入門
・2グループでシェイクスピア『ロミオとジュリエット』『夏の夜の夢』の一部を使って
シーンを実際に作る。(口上~おじぎまで)
・グループ発表 等を予定。
=========

<SEEDより>
SEEDが企画するワークショップやイベントはどれも初心者、未経験者、中高生大歓迎です!興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

SEEDでは団体の運営に関わっていただける仲間を常に募集しています。
演劇、ダンス、音楽、アート、写真、映像、デザインなどの活動をされている方。また、まちづくり、地域おこし、アートプロジェクト、NPO、教育、環境、福祉、地方行政、などの活動をされている方。そしてこういったことに興味を持たれている方。ぜひ一緒に面白いことをやりましょう。

2014年のSEEDの活動を綴っている
ブログはこちら!
http://seed-2014.blogspot.jp

SEEDワークショップ
企画・制作:SEED
協力:bug-depayse、共同アドバンス

2014年7月6日日曜日

SEED TV #14





SEED TV #14

演劇班からのお知らせ

音楽班からのお知らせ
新メンバー杉浦淳子さん紹介

これまでのSEEDTV・SEEDTV番外編

2014年7月3日木曜日

6月のSEEDワークショップレポート

6月22日(日)、行田の牧禎舎にてダンサー・振付家のノシロナオコさんによるSEEDワークショップ「今ある身体でおどる、日常の隙間であそぶ。」を開催しました。

ノシロさんは鴻巣在住のアーティストです。ジャンルは主にダンスですが、ノシロさんの作品は普通に考えるダンスとはちょっと違ったものに見えることが多いです。例えば、リズミカルな音楽に合わせてダンサーが身体を格好良く動かすといったようなことは少なく、出演者がただゆっくり歩く、静かに横たわる、すうっと座る、ふと振り返る、など、とてもシンプルな行為を積み重ねていくようなことが多いです。

ノシロさんの作品はダンスの枠をはみ出して、パフォーマンスアートや舞台芸術、あるいは現代美術などより幅の広い領域にまたがっているように思います。

今回はそんなノシロさんの世界感を体験するとても良い機会となりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この日は朝から豪雨、、、、!!!
会場である牧禎舎の外は土砂降りです。


雨の音が響き渡る牧禎舎の中で、ワークショッップは始まりました。

今回の参加者は、劇団ダウトの境野さん、アビシェイカーの本木さんと平野さん、コマドリ舎の假屋崎さん、台湾人アーティストのラエさん、重度の障がいを持ったアーティストでSEEDのメンバーでもある杉浦さん、杉浦さんのヘルパーで立正大学生の渡辺さんなど、バラエティ豊かな方々が集まりました。

まずはノシロさんの過去の作品を鑑賞しました。
ダンスというにはあまりにシンプルで単調な行為の連続から成る作品でした。
参加者の皆さんもノシロさんが普通のダンスをする人ではないことがわかったと思います。


つづいてはウォーミングアップ。

じっくり、呼吸をゆっくりしながらやっていきます。
ストレッチのやり方もノシロさん流です。

こちらもウォーミングアップの一環です。
はじめはゆっくり歩きます。
だんだんスピードを速くして行ったり、
続いて、身体のバランスを崩してみたり。




続いては、
両足で立った状態で、
エネルギーが足下から身体の内側を螺旋状にゆっくりと上ってくる、というイメージを意識することに集中します。
足下から順番に自分の身体を意識させていきます。



だんだんと身体を動かして行きます。

まずは1列に並んで、
ゆっくり歩きます。
まっすぐ。

つぎに、
ノシロさんが用意してきた楽曲から受けたイメージをそれぞれ自由に身体の動きで現しながら歩きます。


それを今度は、参加者を半分ずつに分けて、お互いの表現を見合いました。





続いては、
壁を使ってのワークです。

壁に寄りかかることで、いつもの動きとは違う動き、自分が想像していなかった動きを出してみようというワークです。


これも最初は全員で、
その後二手に分かれてお互いの動きを見合いました。




次は、こちら。
1m程度の角材を使って、ペアになってバランスを保ちながら身体を動かしてみます。


こちらはノシロ先生のお手本。
バランスを保ったままでも結構動けるのです。



それを踏まえて再挑戦!
いい感じです。





ここでやっとお昼休憩。
みんな結構へとへと。
ノシロ先生、結構厳しいです。笑

休憩中のアビシェイカーの2人。




さあ、
後半がスタート!


まずは歩くところから。








次ののワークは普通のダンスのように、
リズムに合わせて、振りを作って行きます。


まずはノシロさんが作った振りをやってもらいます。

続いて、参加者それぞれが自分で振りを考えます。

自分で考えた振りを、リズムに合わせてやってみます。
これはなかなか難しそうでした。



続いて、
今度は会場にある引き戸を使ったワークです。

参加者の一人一人順番に、この引き戸に対して「無駄なこと」「無意味なこと」を一つ行ってもらいます。





ノシロさんいわく、
「無駄なことや、無意味なことの中にダンスや表現はあると思います。」

そのことがよくわかるワークでした。



最後に、
この日行って来たワークを連続させて、ワークショップの成果を発表してもらいました。

引き戸での行為、
壁での行為、
そして、ゆっくり歩いてくる。

参加者の皆さんは、とても真剣に最後の発表に取り組んでいました。
それぞれの個性良くが出た発表は観ていてとても面白いものでした。



最後の最後に、
発表の様子を記録しておいたビデオを皆で見てから、
本日の感想をシェアしました。





今回のワークショップは、ノシロさんの世界感を体験することの出来る素晴らしいワークショップでした。

ぜひまたSEEDワークショップの講師にお招きしたいと思います。

ノシロさん、ありがとうございました!!