3月20日彩の国さいたま芸術劇場でピナ・バウシュ ヴッパタール舞踏団『KONTAKTHOF-コンタクトホーフ』を見てきました。
私の不手際で当日券しか残っておらず、当日一時間前に到着すれば大丈夫だろうと高を括った結果、なんと行列が(なんてこった)
どうにか座れましたが3階の左端。舞台の左端が絶妙に見えない位置!残念。。。
2時間50分の長丁場でしたが、全く飽きることなく終わりまで見ることができました。
基本的に明るい舞台で男女の関係を描いていたようです。日本人にはないテンションが終始続いていました。色々な国籍の方々が出演していたようで様々な言語が飛び交っていました。
途中で20分休憩がありましたが、特に代わりは無く、また明るく最後まで突っ切り長時間の拍手で締めくくりました。
男女の関係。を明るく描いていたようですが。深い闇みたいなものも見え隠れしていたと思います。
20人近くの男と女が対峙。入り乱れながらダンス。1人の女に群がる男。
やはりダンスは上手く文章で表現できないです。まだ公演したばかりなので良ければ皆さんも一度見てみては如何でしょうか?
演劇班 長谷川
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