「みずしろフェスタ2014」に参加しました!
この催しは行田市の地域づくり支援課が事務局を担当し、SEED代表の野本が実行委員長を務めさせていただいている、地域のNPOや市民活動団体を繋いでいくきっかけとなることを目的としたイベントです。一昨年から開催されていて今回が3回目。野本が実行委員長を務めるのは去年に続いて2度目でした。
前回の反省を活かすことが出来たかと言うと、開催期間を短縮して人が分散するのを回避したということくらいしか具体的に出来たことはありませんでした。
それでも、3回目の開催でやっと地域の人達から認知されて来たのか、
あるいは、過去2回が寒い時期だったのに対して今回が暑い時期だったのが功を奏したのか、偶然なのか、わかりませんが、人出は多かったように思いました。
僕個人の実感としてはやっと各団体の代表や主なメンバーさんの顔ぶれがわかって来たなーという感じです。団体の枠を超えた共同事業が具体的に生まれて来るのはまだまだこれから、しかし、なんとなく想定は出来るようになってきたかなーという感じです。
会場であるみずしろは今年9月から改修工事に入ります。
工事終了後にはここに「市民活動サポートセンター」を設置して、私たち市民公益活動推進委員会が積み重ねてきた議論を、いよいよ実践していくことになる予定です。
僕は、
「結局行政のやることはだめなんだよ」
という言葉はもう聞き飽きました。
いったいもう何十年同じことを言ってるのか。その何十年の間に自分たちの手で出来たことはなかったのか。小さなことでも丁寧に地道にやりつづけていたら今頃はきっと何か帰ることが出来ていたのではないか。
行政に文句言うのは簡単です。
僕たちがしなきゃいけないのは行政に提案することです。
より良いアイデアを提案したり、自分たちの活動を通じて提示したりすることから、行政と市民との対話は始めるべきです。
相手の批判から生まれる対話はなかなか建設的な対話になりにくい。
市民と行政とのより良い対話が生まれる為の窓口として、市民公益活動推進委員会および、来年度に設置される予定のサポートセンターが機能していければいいなと考えています。
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今年も描きました。お洒落感でごまかそうと思いましたが、時間のなさが露呈してしまいました。。。
語り部の会。
販売いろいろ。市内の福祉団体等。
フラダンス。味がありました。
バリアフリー体験中に、行田市のヒーロー「サイセイバー」と写真を撮ってもらいました。わーい。
ものつくり大学ジャズ部。
熊谷の福祉施設の方。いつも元気です。
点字体験コーナー。
ゼリーフライ研究会の松井さん。松井さんの活動は市民活動のモデルケースとしても取り上げられています。
NPO法人CILひこうせん(野本の勤め先です)のメンバーや職員による「こころ音楽隊」。段々上手くなってきているような気がします。
メンバー全員がママさんというクラシックヅループ。歌も演奏もすごく素敵でした。さらに会場の子供たちに対するケアが完璧でした。それも含めて面白かったです。
そして、
われらがSEEDの登場!!
手作りCHINDONやってみました。
楽器づくり、衣装づくり、メイクを45分でやってみました。
バイトの休憩時間にかけつけた(が、一番余裕なw)横田君。
段々出来てきたーー
はい、CHINDON!
あっという間に終わっちゃった。
とりあえずお約束の集合写真!!これはこれで統一感があるかも。
親子の絆。
実行委員の園田さん(左)。お疲れ様でした11
他にもいろいろありましたが写真を撮りそこねてしまいました。。。。!
参加していただいた団体の皆様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
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