先日、久しぶりにモルタル2階へ行ってきました。
まつさんが企画している「STARTING POINT」という弾き語りイベントに、エレクトリッックバービーランドが出演するというので観にいってきました。
このイベントについては主催者であるまつさんのTwitterなどをご覧いただくとよく分かると思います。まつさんの人柄がよく反映された優しいイベントです。
まつon Twitter
エレクトリックバービーランドはSEEDの横田と、ラスクの原田さんによる玩具ノイズユニットで、行田のパン屋会などでパフォーマンスしています。
今回は初めて行田を出て、北埼玉の都熊谷の、音楽の聖地モルタルへ出陣するとのことでした。
さて、
仕事のためちょっと遅れて到着すると、
ちょうど大場恒星くんの弾き語りがはじまるところでした。
曲はゴーイングステディとブルーハーツ(だったかな、たしか)。僕も高校生だったとき文化祭バンドでカバーしたことがあったことなど思い出して、とても懐かしくなりました。
懐かしくなって、いろいろ思い返せば、そういえばこの大場恒星君と知り合わなかったらSEEDは生まれなかったんだということも思い出しました。行田のパン屋「翠玉堂」に彼がふらっと立ち寄ったことからいろいろあってSEEDに繋がっているんです。あのとき加藤君も一緒だったのかなー。
今は東京の音楽専門学校に通って勉強しているそうです。頑張れ!
そして、
我らがエレクトリックバービーランドが登場。
荷物(楽器)で溢れるステージ。
期待。
始まります!
めくるめく、エレクトリックバービーランド!!!
横田君はなんかすごい楽しそうでした。笑
エレクトリックバービーランド、結構受けていたように見えました。
今後のますますの活躍に期待しています!
また、こういうことをする人たちがもっともっと増えてくれたら楽しいです。
誰でもできる表現なので、ぜひ子供から老人までいろんな人たちにこういう表現をしてみてほしいと僕は思います。
さて、
次に登場したのは、したおかさんという女性です。
純朴な感じがとても良かったです。なんだか純朴すぎて写真を撮るのがはばかられました。これは写真を見るよりもぜひ実際のライブを観てください。とても魅力のある人でした。また観たいです。
そして、
いよいよ登場です。
このイベントの企画者である、まつさん。
弾き語りから始まりました。
まつさんも、あまりに純朴で、写真なんか撮れない、、、!と思ってしまいました。
まつさんの弾き語りを、なんだかちょっとそわそわしながら観ているときに、ああそうか、僕は若い人の表現を観るときに、ためらいとか、恥じらいとか、そういう一瞬に出逢うことが結構好きなのだと思いました。
そういうものは、表現が洗練されてくるにつれてだんだんなくなっていくような気がしますが、でも表現という行為においてすごく大事なものだと思います。
たとえベテランになっても、恥じらいや戸惑いを感じるようなことに挑戦していかなきゃなーと思いました。
弾き語りの後、まつさんのポエトリーリーディングが始まります。
こっちは、僕がこういう表現を見慣れているせいか、写真撮れました。笑
ここら辺の地域でもどんどんポエトリーとか流行ってくれたら僕は楽しいです。
あ、最近SEEDでも毎月1回のポエトリーナイトを始めたし。
北埼玉にはどうも詩が足りない気がします。
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イベント終了後、モルタルの外で山さんと今井君に会いました。
山さんはモルタルレコーズの主。今井君はs-explode(僕が高校生の頃から続いてる!)のボーカルで、最近は秩父のLADDER LADDERのブッキング等も行っています。
僕が初めて自分でパフォーマンスアートのイベントを企画したのは2006年の春で、そのときに熊谷でやったのですが、その頃熊谷で音楽を根付かせようと活発に動いていたのが山さんや今井君たちでした。
山さんや今井君たちは音楽を軸にしながらもそれだけにとらわれないで、もっと広く多彩な表現活動に対してアンテナをはっている人達だったので、僕にとっては自分のやっていることに興味を持ってくれる数少ない人達でした。
山さんや今井君には何度かブルーフォレストで開催されたイベントに誘っていただいて、個性的なミュージシャンやアーティストたちに混じって、パフォーマンスをさせてもらったこともありました。
さて、
次に登場したのは、したおかさんという女性です。
純朴な感じがとても良かったです。なんだか純朴すぎて写真を撮るのがはばかられました。これは写真を見るよりもぜひ実際のライブを観てください。とても魅力のある人でした。また観たいです。
そして、
いよいよ登場です。
このイベントの企画者である、まつさん。
弾き語りから始まりました。
まつさんも、あまりに純朴で、写真なんか撮れない、、、!と思ってしまいました。
まつさんの弾き語りを、なんだかちょっとそわそわしながら観ているときに、ああそうか、僕は若い人の表現を観るときに、ためらいとか、恥じらいとか、そういう一瞬に出逢うことが結構好きなのだと思いました。
そういうものは、表現が洗練されてくるにつれてだんだんなくなっていくような気がしますが、でも表現という行為においてすごく大事なものだと思います。
たとえベテランになっても、恥じらいや戸惑いを感じるようなことに挑戦していかなきゃなーと思いました。
弾き語りの後、まつさんのポエトリーリーディングが始まります。
こっちは、僕がこういう表現を見慣れているせいか、写真撮れました。笑
ここら辺の地域でもどんどんポエトリーとか流行ってくれたら僕は楽しいです。
あ、最近SEEDでも毎月1回のポエトリーナイトを始めたし。
北埼玉にはどうも詩が足りない気がします。
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イベント終了後、モルタルの外で山さんと今井君に会いました。
山さんはモルタルレコーズの主。今井君はs-explode(僕が高校生の頃から続いてる!)のボーカルで、最近は秩父のLADDER LADDERのブッキング等も行っています。
僕が初めて自分でパフォーマンスアートのイベントを企画したのは2006年の春で、そのときに熊谷でやったのですが、その頃熊谷で音楽を根付かせようと活発に動いていたのが山さんや今井君たちでした。
山さんや今井君たちは音楽を軸にしながらもそれだけにとらわれないで、もっと広く多彩な表現活動に対してアンテナをはっている人達だったので、僕にとっては自分のやっていることに興味を持ってくれる数少ない人達でした。
山さんや今井君には何度かブルーフォレストで開催されたイベントに誘っていただいて、個性的なミュージシャンやアーティストたちに混じって、パフォーマンスをさせてもらったこともありました。
それから今に至るまで、そして今もおそらくこれからも、皆それぞれに、それぞれの場所でそれぞれのカルチャーを体現する活動を継続しています。
この日、若い人たちが始めた新しい活動の場で、山さんや今井君に会えたことは、なんだか非常に感慨深い出来事でした。
何かは何処かで繋がっている。
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